2005.12.28.
last revised 2007.7.18.

物理化学の進歩 第4巻(1930年)目次

原報

塩素及ぴ水素の光化学結合について市川禎治1PDF
或種の膠質の浸透圧に対する光の影響(第2報)堀場信吉、馬場日出男37PDF
アルカリ溶液に於ける酸化銅電極に対するBecquerel効果について堀場信吉、速水永夫55PDF
還元ニッケルの存在に於ける一酸化炭素の分解(第1報)堀場信吉、李泰圭73PDF
水銀沃化物のワイゲルト効果について吉田武子133PDF

紹介

光 ―― ダイクロイズム今堂健雄1PDF
気体一分子反応速度について(其1)城野和三郎23PDF
酸化窒素と酸素との反応機構について後藤廉平51PDF
最近に於ける接触触媒理論(其の2)Topochemieについて李泰圭61PDF
Phosgenの光化学的生成について市川禎治87PDF
気体一分子反応速度について(其2)城野和三郎107PDF
砕分化学小田切瑞穂127PDF
膨潤に関する法則に就き二三の例について吉田武子157PDF
Becquerel効果について高木幹雄169PDF
活性窒素市川禎治、城野和三郎183PDF
附録
ぺルテローの熱化学より現代の熱化学へ堀場信吉1PDF
接触触媒作用の理論について堀場信吉13PDF
化学総論堀場信吉33PDF
抄録PDF

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