巻	発行年次	発行号*		備考
		日本語版	海外版 (欧文誌)
1	1926-27	1-4
2	1928	1-3
3	1929	1-3
4	1930	1-3
5	1931	1-3
6	1932	1-3
7	1933	1-2		原報に英文のアブストラクトが付き、図表のキャプションが英文に。 ２号の刊行が遅れ1934年1月に発行。
8	1934	1-4		発行元が至文堂から物理化学研究室に。 版形が少し大きくなり（B5サイズ。「標準型」）、隔月刊に。物理化学の文献の「抄録」と「文献集」が付くようになる。１号は1934年7月に刊行され４号は同年12月に刊行。この年の秋ごろから「物理化学研究会」の構想が具体化？
9	1935	1-6
10	1936	1-6		「物理化学研究会」の発行物としての体裁をとる。発行元は物理化学研究室。海外の雑誌掲載論文を紹介する「物理化学文献集」を、本誌と切り離し、別冊付録として毎月発行することになる。
11	1937	1-6	1-3	「日本物理化学研究会」の刊行物となる。 発行元も「日本物理化学研究会」に。原報が欧文となり、日本で発表された物理化学系の論文の抄録を掲載するようになる。 また海外版として原報と抄録を The Review of Physical Chemistry of Japan (with complete abstracts of the physico-chemical literature in Japan) の題名で刊行
12	1938	1-6	1-3
13	1939	1-6	1-3
14	1940	1-6	1-3
15	1941	1-6	1-3
16	1942	1-6	1-3	原報が邦文に戻り、英文のアブストラクトが付く
17	1943	1-6		英文のアブストラクトがなくなる
18	1944	1, 2, 3&4, 5
19	1945	1, 2&3, 4&5		１号は高圧特集号として発刊
20	1946		1	堀場先生の還暦記念号。英文の原報で構成
21	1951		1	欧文誌として再出発
22	1952		1-2
23	1953		1-2
24	1954		1-2
25	1955		1-2	フォント、表紙のレイアウトの変更
26	1956		1-2
27	1957		1-2
28	1958		1-2
29	1959		1-2
30	1960		1-2
31	1961		1-2
32	1962		1&2
33	1963		1-2
34	1964		1-2
35	1965		1-2
36	1966		1-2
37	1967		1-2
38	1968		1-2
39	1969		1-2
40	1970		1-2
41	1971		1-2
42	1972		1-2
43	1973		1-2
44	1974		1-2
45	1975		1-2
46	1976		1-2
47	1977		1-2
48	1978		1-2
49	1979		1-2
50	1980		1	５０巻記念号の冊子として発行

* 「1&2」等は、1号２号合併号等を表す。